政策・想い
行財政改革-税金の使い道を、国民の手に取り戻す。
役所は誰のためにあるのか。
税金は何のために使われるべきなのか。
私は今の行政のあり方に、はっきりと疑問を突きつけます。
非効率な仕組み、使途不明の予算、責任の所在があいまいな組織運営。
このままでは国民の信頼も、未来の財源も失われます。
行財政改革とは、単なるコスト削減ではありません。
「納税者のために機能する役所」をつくり直すことです。
・税金の使い道をゼロからみなおす
・ムダを徹底的に排除し、必要なところに確実に届ける
・行政の透明化を高め、説明責任をはたす
・デジタル化と業務改革で効率と質を両立させる
国民が収めた税金は、国民の暮らしを守るために使われるべきです。
その当たり前が当たり前に機能する社会を、私は取り戻します。
役所は、国民の信頼に応える存在でなければならない。
だから私は、しがらみに一切妥協せず、この改革に挑みます。
経済成長-規制を打ち破り、民の力で日本を動かす。
日本の経済は長く停滞しています。
その大きな原因の一つが、過剰な規制と既得権益に守られた古い仕組みです。
挑戦する人の足を引っ張り、新しい産業の芽を摘み、地方の可能性まで閉ざしてきたのは、他ならぬ「制度の壁」です。
私は経済成長のために、規制緩和を徹底的に断行します。
守るべきものは守る。だが、変えるべきものは、ためらわず変える。
そして、スピード感を持って実行する。
・新産業・スタートアップへの参入障壁を取り払う
・地方の資源を活かした自由な経済活動を後押しする
・行政の許認可を見直し、迅速かつ柔軟な対応を可能にする
・働き方・雇用制度を改革し、個人の力を最大限に引き出す
経済は民が動かすもの。政治はその背中を押す存在でなければならない。
その大きな原因の一つが、過剰な規制とそれを死守する既得権益層が実権を握る古い仕組みです。
挑戦する人が正当に報われる社会をつくり、規制の壁を打ち破り、民の力で日本を再び動かします。
持続可能な国家運営-国民の命と暮らしを守り抜く政治へ。
国家とは何か。
それは、国民の命と暮らしを守るために存在するものです。
安全と安心がなければ、経済も教育も未来も語れません。
今の日本は、震災リスク、地政学的緊張、社会保障のゆがみ、財政の限界、そして急増する外国人への対応
多くの課題が複雑に絡み合い、国家の持続性そのものが問われています。
私は、国民の命と暮らしを守り抜くため、国家運営の根幹を見直します。
その場しのぎではなく、未来を見据えた構造改革と、憲法改正による現実的な安全保障体制の確立に挑みます。
・災害・感染症・食料・エネルギーなど、あらゆる危機に対応できる国家の備えを強化する
・社会保障制度を持続可能な形に再設計し、世代間の公平を確保する
・財政の健全化と必要な投資のメリハリを徹底する
・外交・防衛・経済安全保障を一体で捉え、抑止力と国際協力を両立する
・外国人の受け入れにおいて、国民生活と安全を最優先するルールを整備する
国家運営において、最も重要なのは「覚悟」です。
国民の命を預かる責任に、逃げ道はありません。
私は、未来の世代に「守られた社会」を引き継ぐため、持続可能で、強く、しなやかな国家運営を実現します。
安全と安心は、政治の最も根源的な使命です。
その使命を、私は決して手放しません。
統治機構改革-国民の意思が届く政治を、構造からつくり直す。
今の政治が国民のために機能していない最大の原因は、制度そのものにあります。
中央に権限が集中し、議会は追認するだけ。
この構造のままでは、国民の声が政治に届くはずがありません。
私は、この統治の仕組みそのものにメスをいれます。
目指すのは、多極化・分散型の国家運営–いわゆる道州制。
地域が自らの未来を決め、責任を持って運営できる体制をつくります。
その第一歩が、副首都構想です。
首都機能を分散し、東京一極集中を是正することで、災害リスクにも強く、全国の活力を引き出す国に変えていきます。
・中央集権から地方分権へ。道州制を見据え、地域が自らの未来を決める仕組みにする
・官僚主導から民主主導へ。選ばれた代表が責任を持って政策を決める政治にする
・行政・立法・司法の役割を明確化し、政治の透明性と説明責任を徹底する
・デジタル技術を活用し、誰もが参加できる政治を実現する
政治は、構造を変えなければ何も変わりません。
しがらみのない維新だからこそ、この根本改革を断行できます。
国民の意思が届く政治。責任ある政治。未来を切り拓く政治。
私はその政治を、制度の根本からつくり直します。
国と地方の関係改善-地方が動けば、日本が変わる。
地方は、国の下請けではありません。
国の命令を待つ存在でもありません。
それぞれに歴史と文化を持ち、地域の暮らしを守る責任を担っています。
しかし今の日本では、財源も権限も中央に握られ、国がすべてを決め、地方は従うだけ。
これでは地方が疲弊し、国全体が沈んでいきます。
私は、国と地方を関係を根本から変えます。
地方が自らの意思で動ける「真の分権」を実現し、創意工夫を生かせる環境をつくります。
・地方が自ら政策を決定できる権限移譲を進める
・地方交付税や補助金の仕組みを改革し、税源の自由度を高める
・国と地方が台頭に協議できる制度を整備し、協働型の政治へ転換する
・地方の声を国政に届けるルートを明確化し、地域主権を確立する
地方が動けば、日本は変わります。
地域の力を引き出すことこそが、国家の持続可能性につながります。
しがらみに縛られない維新だからこそ、地方の誇りと責任を取り戻す
国と地方が対等に支えあう、新しい政治のかたちを、私は必ずつくります。
